No.051~No.100
図鑑の見かた
ナンバー
フィニモンの名前
属性(オンマウスで詳細)
作者(敬称略)
説明
※伝説のフィニモンはナンバー及びフィニモン名が白以外の色。
天界に住んでいる悪を裁く巨鳥。
すさまじい速さで時空の中を移動するため体には金色の防具がついている。
空中を浮遊するように移動する。
なぜ空を飛べるのかはいまだ不明。
幼いが、戦力は十分。
森を守るドラゴンと言われている。
翼は小さく、長時間の飛行はできないが、
短距離を高速で飛行する能力には優れている。
光と闇の心を合わせ持つ希少種。
基本的に穏やかな性格の持ち主で争いは好まない。
耳の翼で空を飛ぶ姿は目撃例が一度もない。
どこからとも泣く現われ、
子供をズタズタに切り刻んでは去っていくという最悪な霊。
世界のどこかにある湖で、何度か影を発見されている。
普段は人の前には現れないが、一度親しくなった人は命懸けで守る。
強い毒性をもっている。
羽に穴が開いており、空を飛ぶことはあまり得意ではない。
頭にはえた二本の角は虫とは思えぬほど硬く、鋭い。
頭はメタル化が進んでおり、恐ろしく硬い。
勢いよくずつきすれば、高層ビルは一瞬で廃墟になってしまうほどだ。
ときと場合によって姿を変える。
普段は水中を蛇のように優雅に泳ぐが、
陸にでるとたちまちいっぺんする。
ときと場合によって姿を変える。
陸にあがれば、足が現れ、四足で歩く。
水に浸かればまた元に戻る。
陸を走る早さはチーターにも負けない。
高速で地を走りぬけ、手や足を使って戦う。
背中にしがみついては生き血を啜る。
大量に吸えば吸うほど巨大化し、
最後には姿を変える。
羽が特化し、牙は退化した。
手が生え、さらにその先にはトゲが生えた。
大型の動物をも一撃で倒すほどの超音波で敵を捕らえ、トゲでトドメをさす。
草木も眠る時間帯にしずかに現れる。
比較的人なつっこく、いたずら程度のことしかしない。
首狩りを趣味としていた党首が、死神によってフィニモンに変えられた。
亡くなった首を求め、夜な夜なさまよう。
過去、世界各地で大規模な反乱をおこした民族の神としてあがめられていたフィニモン。
世界規模の大反乱をおこし、軍の手で葬り去られた民族の怨念が
フィニモンへと進化させた。数は今でも増えている・・・
監獄へ入れられたある民族の王の怨念がフィニモンへと進化させた、大量のディクトを操ることができる
羽を使ってゆっくりと移動する。
頑丈な体に比べて、羽はもろく、ふにゃふにゃである。
体の下の方から生えている草も体の一部。
最高の音色を奏でるハープに死んだ奏者の魂が乗り移り、フィニモンとなった。
その美しい音色を聞いたものは死へと誘われる。
火山の近くに住んでいる。まだ弱いため群れで行動をしている。
熱い岩やふもとまで降りて虫を食べる。ペットとして飼われてることも
火山の火口に住んでいる
炎の大きさで強さが決まり、大きいほど強い
また気性が激しいが気まぐれで人を救ったりすることもある
戦闘時には羽から炎が噴き出す
海の神と呼ばれるがその性格は残酷。
伸縮する口周りの触手で開いての体液を吸い取り、
最後は大きな口でペロリとたいらげる
仮面の下の瞳が赤く光るとき、
辺りは血で真っ赤に染まるという。
氷の上の戦いが得意。ツルツル滑って相手を翻弄させる。
蝶のように舞い、蜂のように刺す。とても強いが見た目の割には優しい。
池の国からやってきたヒーロー。
力は弱いが正義を思う気持ちは誰にも負けないぞ!
鋭い爪で氷山を掻き分けながら進む。
氷が食料なので、一石二鳥なのだ。
その左腕で数多くのモンスターを葬ってきた。意味不明な言葉を叫ぶ。
善と悪をかたどられたモンスター。
見た目はかわいいが触覚からビームを出してくることがあるので、要注意。
絨毯とトラが合体したもの。絨毯はアラビア風の模様。
見た目のわりに、ずっとごろごろしていたいと言う、のんびりな性格。
空の上から、小動物を襲って生活をしている。重い頭のせいで、あまり高くは飛べない。
性格は凶暴。
水辺に生息するフィニモン、
その鋭い目つきでにらまれると、カエルをにらむヘビですら逃げ出すという。
手や足を高速で開いたり閉じたりすることで
まるでハサミのように対象を切ることができる。
死してなお殺戮を繰り返すモンスター
殺した者の数が多いほど、髪の毛は赤く染まる。
手足を刃物のように変形させることができる
体がゼラチン質のモンスター
そのため並の打撃攻撃は、
まったく通じない
ローが進化した姿
かわいさは抜け、残酷な性格に
ゼラチン質の体には毒がある
めったに姿を見せない。
二種類のモンスターに進化するが、どちらに進化するかは不明
高い戦闘力を誇る。
どんなサイズの竜巻をも操る。
水の上、または水の中だと最強を誇る
深海の圧力すら耐えるほどの頑丈な身体を手に入れた。
巨大化した腕はほとんどの攻撃を跳ね返す。
しかし腕が重たくなり飛べなくなった。
氷山の上空を高速で飛行している。
羽はほんの微量な光でも乱反射を起こす。
古くから歴史に登場する。頭がよく、複雑な指示を聞き分け、飼い主に忠実に従う。いくつもある鳴き声を使い分け、計六本の尾を自在に動かし、仲間と意志疎通を行う
写したものを飲み込み食べてしまう鏡の姿をしたフィニモン。鏡の中からは人の叫び声が聞こえるという。
高山の奥深くに眠るという伝説のフィニモン。その咆哮は海を割り、強靭な尾は山を崩すという。
No.096
インフィニティー
原画 : 匿名人間BEM
無限大な力を持った伝説のドラゴン。謎のエネルギー球体「ムゲン」を作って攻撃する。攻撃・防御・回避ともにかなり高い。
No.097
マリエル
+α
原画 : mateba0909
主に治癒と防御補助の力を持ち、無益な戦いを嫌う、心優しいドラゴン。翼はドラゴン独特の蝙蝠のようなものではなく、天使のような翼。
どういう訳か、発見当初から雌しか確認されていない。他のフィニモンのように生息数はやったらめったら多く無いようで遭遇する事自体が珍しく、心が清らかな遭遇者には幸運をもたらすという伝説がある。時々地面に落ちている翼の羽根には僅かながら治癒力があるらしい。
属性は聖となっているが、それに加えて何かしらの属性を一つ含んでいる。個体によってその属性は異なり、彼女ら数匹を相手にすると苦戦するはず。(戦いが嫌いな彼女らと戦う事はまず無いだろうが)
その属性は胸のクリスタルの色で識別できる。赤→炎、青→水、黄→雷、といった感じか。
森で大量発生する確率がやや高い。
近寄ると、悪臭を出すので、近寄るには要注意。
間違えて出荷する場合もある。
ミドキノが気が狂った姿。
あまりにも凶暴なので、すぐに暴れだしてしまう。
おとなしくするには、安静にしないといけない。
音もなく近寄って汚い水やヘドロをぶっ掛けて去る。
迷惑極まりない。